泥遊び楽しかったよ(年少)!訪問研修(保育参観)
2024年06月11日(火)園生活
年少組は、外に出て泥遊びを楽しみました。「今日もプリン作ろう!」「ハンバーグ作るよ」と前回の泥遊びを思い出して先生や友達とお話をする子どもたち。「あれ?温泉の穴なくなってるね~」「トンネルの穴もないね」と呟き、先生から「泥がたくさんになってるね」と教えてもらい、「じゃあ穴掘るね~先生手伝って~」と、穴掘りが再び始まりました。次は、そこにどんどんと水を運んできて、水たまりができました。あっという間に、温泉の出来上がり!新しい泥がサラサラで触り心地が良く、みんな水たまりの中を手で混ぜ混ぜして楽しんでいました。すると、温泉の中の泥が水とうまく混ざり、プリンやチョコレートのような美味しそうな泥に!「バケツ持ってきてー」「あ!お皿もいるね」と次々とイメージが膨らみ、チョコレート屋さんをしてみたり、「チョコレートのぷりんですよ」とプリンを作ってみたり思い思いに楽しむ姿が見られました。手や足、お顔にも泥が跳ねてついている子も!泥遊びがこれからもどんどん盛り上がりそうです。泥遊びの中にたくさんの学びがありました。いつも洗濯のご協力ありがとうございます。
今日は、教育関係者の方々や小学校の先生方を招いて参観を行いました。年長児が、野菜の水やりを行い「大きくなっとる」「すいかの実ある」「ちっちゃくてかわいい」など育ってきた野菜の生長を愛おしそうに見つめる姿が見られました。年中児は、七夕の飾りを作り、美味しそうなすいかの飾りを友達と見せ合いながら、それぞれの出来栄えを伝え合っていました。2歳児は、ズックや帽子やおやつの配膳を年長さんに手伝ってもらい嬉しそうに戸外遊びに出て虫を探したり自然と触れ合いました。0歳児1歳児さんは、年長さんと一緒にふれあい遊びを楽しみお姉さんの顔を見ながらにこにこ笑い合い微笑ましい姿が見られました。午後は、職員と教育関係者の方々が自園の研修会で保育の資質向上と幼小接続の取り組みの学び合いを行いました。子ども達の育ちを深く理解する良い機会となりました。