楽しいな!雪遊び!!!(年少)雪遊び(もも組)お気に入りの遊び(いちご組)
2024年01月25日(木)園生活
雪が沢山積もりましたね。園庭では子ども達の楽しそうな声が響き渡っていました。
今年二回目の雪遊びをした年少児は、自分で一生懸命雪遊びの服を着てニコニコと園庭へ出掛けていきました。雪の中を走って転んでを繰り返して笑ったり、雪のベットで「おやすみ~」と寝てみたり、友達や先生と雪投げをして大声を出したりとっても楽しそうでした。小さい友達や、大きい友達と一緒にソリで雪山から滑る子もいましたよ。
「明日も外で遊びたいなぁ~」と張り切っている子ども達。明日も雪遊びができるといいですね。
もも組はウッドデッキで雪遊びをしました。「外に行きたい?」と聞くと、頷く子ども達。靴下を持って来てジャンパーをウキウキ顔で着て、さぁウッドデッキへ。お椀の中に雪を入れると雪を掴んだ子ども達は、しばらくして手が冷たくなったからか、ちょっと戸惑い顔に。それでも遊びたくって、雪の中を歩いて楽しんでいました。窓から雪を眺めて指差しをしていた子ども達。雪がこんなにも冷たいなんてびっくりしながら、経験を楽しんでいました。新しいことを体験しながらいろんな感覚を感じてほしいと思います。
いちご組さんは、レールを繋いで電車遊びやおままごとを楽しんでいます。「こんなのにして」とレールのつなぎ方をじっくりと見てイメージを膨らませている姿が見られます。ままごとでは、お人形に食べさせてお世話をする姿が見られました。おままごとの食事を忙しそうに作ったり、お母さんと赤ちゃん役になって遊んでいる様子の子ども達がいました。子ども達は、イメージを膨らませ遊びに集中することが増えています。これからも子どもの遊びの集中力を大切にしていきたいと思います。